戦国新入社員

未曾有の不景気の中、俺は、戦国時代に就職した――

柳樽 巽

55分 (32,682文字)

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あらすじ

20XX年、神奈川県内の失業率は50%を越え、新卒者の就職はほぼ絶望的となっていた。 そんな中、新卒者が取り得る事実上唯一の「就活」方法。 それは―― ――異なる時代への「就活」だった。 ※この

感想・レビュー 3

読み終えました(^-^)/ 戦国時代に就職出来る何て夢物語りで良かったです(^^)d 宇都宮だから餃子(*≧艸≦*) 関東だから鳩サブレとか解りやすさと名物も同時に知れる素敵な作品だと思
ネタバレあり
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とうとう読み終わってしまいました。柳樽巽さん執筆お疲れ様でした。 そしてレビューへ。 この『戦国新入社員』は短編集のように纏められている為に非常に読みやすく、且つコミカルな内容でとても好感が持てた。
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面白い戦国小説ですね。 特にあり得ないユニークな発想で、意外な兵器が出るのが、素晴らしい。 私もこれくらい豊かな発想の戦国時代小説を目指して、頑張ります。 勉強になりました。