ずれた時空の住人たち

ちょっと不思議な読後感。奇妙な世界が少し顔をのぞかせます。

赤羽道夫

1時間17分 (46,172文字)

62 120

あらすじ

日常のとなりに現れた奇妙な世界。それは普段気づくことなくそばにいて、突然、姿を見せたりします。 数分で読めるショートストーリーは、どこの章からでも読めます。全30本。 表紙は、キュリサンさん[lin

感想・レビュー 2

短いページ数で書かれた様々なジャンルの物語は、どれもひきつけられるものばかりでした。 びっくりしたり、じーんとしたり、感心したり…この一冊でいろいろな感情を体験できます。 どのお話も面白かったのですが
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大分時間が掛かってしまいましたが、読了しました。 こういう不思議系の話も良いですね。 「途中下車」、「縁側のおばあちゃん」、「迷子のトナカイ」の三つが好きです。 特に「迷子--」と「縁側--」の二つ
ネタバレあり
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