冬の桜

時の宿~桜~この宿に迷い込んでくる人たちは何かを失ってしまった人たち

雨水 朔

1時間25分 (50,783文字)

48 141

あらすじ

雪の夜、大切な者を…生きる気力をも奪われ倒れ込んでいた女武者。 そんな彼女は気が付けば見知らぬ者に助けられた。 それに戸惑い、疑いながら過ごしていく日々… そんな彼女を宿の主は、ただ微笑んでいやな顔を

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感想・レビュー 2

改めてお知らせを頂いたので読ませて頂きました。 時の宿の存在は魅力的で、主人公の巴御前が知らない事柄を読者に伝える役目も果たせていて、良かったと思います。 巴御前が歴史のヒロインではなく、夫や息子
ネタバレあり
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加筆修正お疲れ様です。 以前も書きましたが、作品自体は素敵なお話しで源平の戦いがなければと、感情移入しながら読ませて頂きました。 その上での辛口を再びすいません(>_<) …←三点リーダーが1個
ネタバレあり
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