感想・レビュー一覧 8件

ノートリの重鎮、多数存在さんならではのクォリティーです! なるほど、首だけの彼女はコートの一番下のボタンしか届かないってことですね😃 っていうか、この人幾つコート持ってんの!?
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語り部が必ずしも真実を語るとは限らない 異常な日常が綴られていくのかと思いきや、異常なのは主人公だったという急転直下の展開は流石です 楽しませて貰いました
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「ボタン」が取れている… たったそれだけの事なのに、淡々としつつもじわじわと恐怖に包まれました(*≧艸≦) 無邪気になってしまった「ケイコ」と男の純愛物語と感動しそうになりましたが、「ケイコ」はそ
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読み終えた時に、何故だか彼女がいとおしく思えて、一晩その理由を考えていたんですが、 多分、その理由って『ボタン』だからだと。 彼女、ホントは上から二つ目のやつが欲しかったんじゃなかろうかと。
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淡々と紡がれる欠けたボタンの記録=ギミックへの誘導と、何時ものように期待を込めて頁を捲った先には-- 成る程、こう来たか!と言わんばかりのシュールなラストが待ち構えていましたねw イア歪んだ愛情の描
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後悔と懺悔が、ケイコを殺した事に対してではなく、身体を残してやらなかった事に対してだという事が、『私』の壊れ具合を示しているように思えます。 その首だけの状態のケイコが、隠れたりボタンを噛み千切った
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同じ場所のボタンが取れ続ける。 どんな怪異だろうと、最後までドキドキしました。 首しかなかったから、というオチがまた(-ω-;)コワイ 口の中のボタンを掻き出している時に、指を噛みちぎられたらど
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冒頭からやけにケイコさんが居なくなった事に対して淡白だなぁとは思っていました。上着のボタンが一番下だけ無くなって行くのが妙にリアルで不気味さが募り、最後まで読んで納得すると同時にねっとりとした読後感。
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