記憶の断片《短編集》

時は金なり。 では、『時』という糸を使い紡がれた記憶はなんであろうか?

ソアー

ファンタジー 休載中
23分 (13,744文字)

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あらすじ

「今日は……そうだな、どの話を、いや、記憶に貴賎は無い。全て大切な、俺の思い出だ」  彼は今日も筆を執る。過ぎ去った日々を忘れない為に。  ――元々彼は几帳面な性格で、日記にはその日あった事を出来

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