‘自分の死と引き換えにする’ なるほど、そういう事だったんですね。 ご自身がおっしゃるように、修正の余地はあるとは思います。が、この結末と、そこまで引っ張っていかれる表現力、文章力を、何よりもま

レビューサークルでご一緒しているので、がんばって率直な意見を書かせて頂きたいと思います(><*)※ねこぱんちレベルなのはお許しを！ 起承転結がしっかりしていて、特に過不足なくすっきりした短編だと思い

頭の中に情景が浮かぶ ちょうど良い描写。 とても読みやすく、 すんなりと入り込めました。 死神の甘言。 そうか！ そういうことだったのかと ２度読み返してしまいました！ 面白かったです♪

「率直な意見を」ということなので、まずは少し指摘しておきたい点があります。 冒頭すぐの神崎さんの一人称語りの文章で、俺は至って平凡な人生を送っていた、とあります。 ですが、脱サラして子供の頃からの

最後見事でした。 わあ、そうきたか！とすっかり騙されました。 始めの方が、言葉が不足している様に感じたり、余分かなと思える文があり多少気になりましたが、全体的にはどんどん作者様の描く世界に嵌ってい

なんだか、短編なのが惜しい小説でした。 最後のどんでん返しに驚いたのも事実ですが、もう少し長い文章で読みたかったです。 そのくらい面白かったんです！ 描写が少ないとおっしゃっていますが、私はこ

『代償は死。』 それが『死を奪われる』ことだったとは…… やられました！ 『猿の惑星』のラストシーンばりのどんでん返しに、敬服です!! 初めまして。かずと申します。評論などできませんので、純

実際にあった事件を思い出してしまうような、冒頭のシーン。 ドアを開けて…映像で目に浮かびました。 主人公の死神に託す気持ちは理解出来るし、死から生への気持ちの変化など上手いなぁと思います。 主人

作品説明に燃えた（または萌えた）。 リッパーを残虐さではなく、未解決事件に結びつけ憤慨する巧さを感じた。 死神の言葉に最後まで騙され続けた読者としての心地良さもいい。 また、この作品ひとつに主人公の

謎めいてますね。 「百年の孤独」かなあ、と思いました。 もしくは死神襲名？

面白かったです。 着想が良いと思いますし、読みやすい作品でした。 私も家族を猟奇殺人されたら、自らの命と交換で、死神に依頼してしまいそうです。 ページ数が限られていたせいか、前半に比べ後半がさらっと

この物語を読んで*｡ 凄く面白かったです。 死神をうまく取り入れ 尚且つ 怖さよりも かっこよい印象を与える。 流れるような描写に すぐ物語に引き込まれて しまいました。 ハッキリと

率直な意見、感想を求められているとの事を踏まえた上で書きますね。 何度か読み返してみて思ったのですが、この作品、｢SF｣を求めて読み進めていると消化不良を起こす読者さんが結構出てくるのではないかな

なるほど、そういうこと――、なんですね。(￣▽￣) 読み終えたとき、 『世にも○○な物語』 のテーマソングが聞こえてくるようでした。 大変面白い作品、ありがとうございました。

ふむ、面白い。 このラスト。 代価の『死』とは…… 主人公は実はとっくに『死』んでいて、それを知る事なく魂だけで彷徨っているのか、それとも老いながら、『死』ぬ事なく彷徨っているのか、老いる事もない

言葉とは不思議なもので、受け取り方によっては真逆の意味になってしまったりする。 『死と引き換えに』 思い込み、勝手な想像。 ラストのページで、『あっ』と思った時にはもう遅い。 『あっ』と思っ

表紙のイラストスゴいですね(^o^)♪ カッコいい♪ パッと見、PCで描いたのかな？ と感じました！ 私は暇ないから、 色鉛筆だけど、 こんな風にはどう逆立ちしても描けないな～(;^_^A さて内容

つまり、これは…… 『人を呪わば穴ふたつ』的な？ いろいろと問題作だ、これ!! でも、この後味の悪さ。結構好きです←

最初の衝撃から、ちょっと恐る恐る読み進めました。でも私ももし自分だったら。同じようにしたかもしれないなぁと(*^^*)切ないけれど、この人がこの先どんな気持ちなのか。本当の最期はどうなるのかと色々と考

哀しい物語ですね。 主人公の今後を考えると胸が痛くなります。 でも、もし自分が主人公と同じ立場だったら、同じ行動をするかもしれないなぁ…… こうなると分かっていても。 ついつい何回も読んでしまい