タイトルだけ読むとヒーローものの話とかかな？分からないから作品説明を読みつつ、読み進めていきました 途中雅美にイライラさせられてしまった…けど雅美に似たものを感じたので(雅美の性癖ではありません)雅

まず…お疲れ様でした。 哀しくて切ないのに どこか温かさのあるお話でした。 今回の克哉は弱さも兼ね備え かなり身近な感覚になりました 生き方､死に様､捉え方はそれぞれだけど 幸せの価値観もそれぞれ

ホラー類ばかり読んでましたが この作品も楽しめました!!

正義のヒーローがにわとり。名前は『ニワトりん』 発想がシンプルで子供ウケしそうな感じが良かったです。 序盤に出てくる克哉の本音は社交辞令と絡ませて上手く描かれていると思いました。 やる気のない克哉

率直な感想は、とても悲しかったです。 みんな、幸せになれなかった。 現実はそう甘くないというのもわかりますが…この世で幸せになってほしかった。 この作品を読ませていただき、改めて、家族を大切にしよう

無弐万さんの光シリーズいつも楽しく拝読しています。(^^)ニワトリりん・・・話のテンポがとっても良くて読みやすいし面白いです。どこにでもいるサラリーマンの心の叫び、思いがとても解りやすく表現出来ていて