みみぶくろ‐根岸肥前守江戸噺‐

江戸の怪異に挑む町奉行・根岸肥前守鍖衛の活躍を描きます

PIAS

歴史・時代 休載中
3時間23分 (121,658文字)

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あらすじ

娯楽時代小説に怪奇風味を加えた、チャンバラ・伝奇アクション 大名家の奥女中が狐憑きになった事件をきっかけに、南町奉行・根岸鍖衛(ねぎし やすもり)が陰陽師、元盗賊、剣客の三人と共に、名門・小笠原家

感想・レビュー 3

この作品の本格的な紙媒体仕様に感心してます。 エブリでの歴史物は、内容が現代物とさほど変わらず、枠の部分だけ何時代としてるものが多いように思えたのですが、 後は新撰組関係とタイムマシーン系が多いとか
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この作品の魅力。 それは、この作品が決して歴史小説ではなく、時代小説と言うべき作品であるところ。 細やかな時代考証と、それが自然に溶け込む文章の世界。 更に、ヤットウの面白さ、町並み、その時代の彼ら
携帯小説という中に見つけた本格的時代劇!歴史好き&時代劇好きな私にとって、読んでいて、展開がどうなるか楽しみで一気読みしました!! これから気になります! 頑張ってください!
ネタバレあり