電網の瞳 ACT:1『伊藤タカシ』

正義も悪も、一つのモノサシではかれるのさ

いちた

ホラー 完結 過激表現
30分 (17,408文字)

28 348

あらすじ

◆第三回ノベリスタ参加作品◆ 現代社会── すぐそばには“落とし穴”が存在する。 『神の瞳を手に入れた』 IT会社の情報管理部門に勤める伊藤タカシは、悦に浸っていた。 平凡な毎日を色濃

感想・レビュー 5

小説、読んだっスよ~。というか、今日気づきました。(爆)  やはり描写が上手いっス。とくに前半。  この『伊藤タカシ』、じつに憎々しく上手く描写してます。  この文章を読んだ感じだと『伊藤タカ
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読ませていただきました✨ 作者さんの代表作モバイルコートに引き続き謎解き✨ 気を揺るさずに真剣に読みましたが 意外な展開にやっぱりやられちゃいました😋 展開が気持ちよくスピード感もあって 読んで
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読破致しましたので、感想を。 情報化社会における弊害の一例をミステリーっぽく描いた作品ですね。 武器を持つ事で気が大きくなる人間心理、傲慢故の破滅は読んでいて痛快です。 ただ、伊藤がこの世を去る
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