子どもの疑問と発想のような始まりだけれど、巡り巡る命を考えた深い作品ですね。 絵本のように綴られる言葉がとても印象に残りました。 素敵な作品をありがとうございます。

起きかけでぐずる幼子を外に連れ出して 雪月花をひとつひとつ指してこの詩を語れたら それはなんともすてきなであるだろうな、と 救いのある童話、すきです 最後の「君」は恋愛対象というよりは もっとおだ

おはようございます。 可愛らしい詩ですね。 優しい絵本や童謡の様な、棘のない感じがします。 もとのもとはなぁに。のフレーズが、よく子供に聞かれる「これは何で出来てるの？」の連鎖ににていて微笑ましく

もとのものはなあに？普段はそんなことはあまり気にせずに過ごしているけれど…。 宇宙、遠くにあるものでも最終的には全て君の元へ降りてきて、全てが繋がっているからそれらはとても温かい。 それらの温かさ

もとのものはなに？ もとのものはなに？ もとのものをかんがえてみよう。 そんなフレーズからはじまるうたうものさんの作品は、『雪』も『月』も『花』もふわりと優しく繋がっています。 でも、絵本を子ども

おはようございます。 優しい詠だと思いました。 詠い手の朗らかさや〝君〟が笑顔で穏やかな顔をしてるのを想像して、ほっこりしてしまいました。 もとのものはなに？ 初めは小さな子のような可愛さを

一つの物語を読んでいるようで、とても優しい気持ちになりました。 光の粒が冷やされて結晶になり月はいつの間にか雪に いろんな花びらが合わさって輝き放ち花は月に 雪が温かな心にとかされ、地中に潜っ

イラストの淡い色使いが素敵です。 そうきましたか.... 命の連環を壮大に詠い、それでいて、 ありのままのー♪(笑)視点がうたさんらしくて気持ちがほっこりします。 最後の<きみ>はどなたなんでしょ

突拍子のない喩えなのに、何故か納得してしまう自分がいる。 本当にそうだと良いなと思う自分がいる。 そんな不思議な世界。 そして、とても穏やかで暖かい世界。 素敵な言葉、ありがとうございます（礼）