三部 白き幻は陽炎のように

「独りぼっちだった少女」と「独りぼっちだった男」のゆっくりとした旅物語

酒飲みの源蔵

2時間9分 (77,374文字)

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あらすじ

【闇に浮かぶ業火と光 】シリーズ完結。 海を目指す、盲目の術士エルシャと人を食べることをやめた魔物レーンは郵便配達員のガルンと別れ旅を続けました。 深い深い森を抜け、山脈をゆっくりとゆっくりと越え

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感想・レビュー 1

いい感じの作品ですね。 作者の中庸な人柄がにじんでいるというのか、 急な動きはなくても、じわっとくるものが 心を温めてくれて、とても好きな作品です。 今でもすごく素敵なのに改稿なんてなさったら どん
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