1話完結

1番近い異性…父。その圧倒的な存在。

sarasara ♪

35分 (20,806文字)

8 118

あらすじ

④気がついた時には、そこに居た。 1番近い異性の存在…父。 その圧倒的な存在感。 深い諦めの中で、私の中に遺したもの…。 読んで頂きありがとうございますm(__)m!

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感想・レビュー 2

自分が親になった今、こうして自分のしたいことばかりしていて、子供にちゃんと向き合えていない現実を前に、「父」の言葉に涙が出ました。 「自分を燃やし尽くして土に還る」 これ、座右の銘にしたい。 読んでい
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若き日の瑞々しい日記にはじまり、成人した娘に贈る詩でしめくくられた今作品。 <鬼>と称する愛すべき父上への、これは感謝状でしょうか。 生涯にわたり大切となる心のあり方を、青春の詩に託され。何よりの
ネタバレあり
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