詠い人の集い2014秋

涵滾の鋏、真昼の追堕、君の嘘

まにまに

3分 (1,560文字)

15 127

あらすじ

イベント参加作品

感想・レビュー 12

失礼ながらまにまにさんの初期の詩集と比べて、とても大人っぽく艶のある文章に変化しているのに驚きました。 もちろん私は<ひねもす>も大好きな一人です。 所作、感情の揺れ、人情の機微まで豊富な語彙
1件1件
秋、につながるワードに秋を感じるというより 詩に満ちているさみしさから秋が感じられる ほんのりと切なく、きれいで、どこか身近で さり気なくあざやかな詩集の中の景色に すっかり心が奪われてしまいました
ネタバレあり
3件
物って、なんとなくその季節をイメージするってあるかと思うのですが、作者様がテーマ秋をダイレクトにイメージする題材を使わずに秋を表現されているのに、発想の豊さを感じます。 秋をそのまま単純にイメージす
ネタバレあり
もっと見る