英雄達の讃歌ー復讐の咎ー

亡国の姫が誓うは復讐。血塗られし運命の剣を掲げ、少女はその身に咎を背負うーーー。

某人A

ファンタジー 休載中
3時間2分 (108,809文字)

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あらすじ

雪の降り積もる寒い夜だった。酒場の戸を叩いた二人の旅人を見て詩人は目を細めた。 疲れ果てた旅人は暖かい酒と一つのお噺を頼んだ。詩人は微笑むと楽器を爪弾いて口を開く。それはかつてこの地で栄えた信仰と英

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感想・レビュー 25

大義名分になるのも大変なことだなあ。 自分で戦えると楽かもしれんけど、彼女の役割は違うし。 生きてすべてを見届けるのはつらいかもしれないけど、動き出したね。 歴史をつくる場ににいるって大変だろうけどが
なかなか厳しい状況…。 だれがどう覆す手を打てるのか楽しみ^^
いざ!ってなってもやっぱり行軍はつらいねぇ。 着いたら着いたで大変なのに、途中も……とは脱落者がいないといいけど。
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