東野詩会:春から夏へ

東野詩会イベ参加作品。Dグループ。

桜月 玖藍(おうづき くらん)

3分 (1,768文字)

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あらすじ

東野詩会イベント用作品。 このような企画、 本当に有難いです♪( ´▽`) ちょっと不満の残る作品になってしまいましたが、 私なりの、 春から夏へ を綴りました。 どうぞご覧ください。

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感想・レビュー 6

主催者です( ̄▽ ̄) 視覚に訴える詩集も今回のイベントでいくつか見てきましたが、ここは嗅覚に問いかける詩篇の数々が踊りますね。確かにこの季節、匂いの変化は顕著ですね。むさ苦しい都会に住むと、どうも
ネタバレあり
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情景が眼前に浮かんでくるような、印象的な描写が爽やかに描き出されて、あぜ道を横切る麦わら帽子、青空を気持ちよさそうに泳ぐこいのぼり、散った桜をしり目に太陽へまっすぐ向かう向日葵が、一枚の油絵の中で歌を
ネタバレあり
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『春夏秋冬交響曲~前編~』あとがきにもありましたが、後編もまたいつか読めるのでしょうか。楽しみにしていますね。 全体的に、その場面を切り取ってこちら側に見せてくれるような描写がとても丁寧で上手いなあ
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