青田風

東野詩会参加作品

狸蛹

4分 (2,392文字)

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あらすじ

東野遥汰さん、弭田さん主催のイベント/_event_view?e=141013に参加させて頂きました。 *青々とした稲の上を吹き渡る風のように…  青田。まだ稲の穂が出るに至らない時分

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感想・レビュー 8

儚いんですね、この詩集全体を通して それは行・マスの開け具合や、三点リーダーやダッシュなどによるところどころの余韻にも表れていますし、擬音語の類から想像できる情景、感嘆詞、そしてもちろん多様な言
ネタバレあり
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ゆらゆらふわふわと空気中を漂う、花びら、風、青葉、雨、玉ネギと生姜の匂い。 幻想的でいて、どこか見たことのある風景が目の前に広がり、なんだか心地よい懐かしさがふっと込み上げてきました。 個人的には
ネタバレあり
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色の移ろいに見ていたように鮮やかに感じることができました。 最後の詩が特に好きです。探し物は見つかったのでしょうか? 素晴らしい詩が読めて本当に良かったです。
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