君だけがいない部屋

目覚めると隣に寝ていたはずの彼女の姿がない。朝食の準備中と思ったが・・・

梟月

恋愛 完結
3分 (1,681文字)

1 0

あらすじ

同棲中の彼女の姿、朝目覚めると消えていた。 朝食の準備でもしているのだろうと僕は思ったが、それは違った。 テーブルに用意された朝食と、そして手紙。 君だけがいない部屋は、いつもより果てしなく広く感じた

タグ

シリーズタグ

目次 1エピソード

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません