面白かった！ イワナ坊主を知らなかったので、検索してみたら、聞いたことあったかもってなりました。 この「少水の魚」はその類型に位置するお話しになるのでしょうか。 物語そのものはタコさんのオリジナ

　 『酒池肉林』って言葉が頭をよぎりました。女を手込めにしようとしたらそれが筋肉隆々のおっさんで、実は酒池肉林の主でした。そして、女を手込めにしようとした悪しき心を持った者どもは、みんな食べられてしま

日本昔話を読んでいる雰囲気で最後まで読むと後悔する作品。 それだけに最後の数ページは恐ろしい描写でした。 まず、脳の食べ方がエゲツない笑 恐ろしいだけじゃなく、自然を大切にするというメッセー

昔話のような語り口調！だがしかし、神話のようなお話でした！淡々と語るじっ様の口調が恐怖を引き立て、のめり込みました！誰に語ってるんだろう？と思いながら読み進めていると、まさかまさかの相手でした！イベン

すごい妖怪知ってますね(笑)流石です。 物語自体はオリジナルでしょうけど。 美しい女性が大男とは。それは怖いですよー！ 絶対嫌だ

じっ様の語る昔話って良いですね。 しかも淵ってだけで怖いのに、淡々とした語りがまた恐怖を煽ります。 そして女体化した主(♂)！ 白い柔肌が、まさかの筋骨隆々に変わっていくだなんて、想像しただけで…

筋骨隆々の男が女体化……。 いや、そこに食いついたらあかんのですが、見事に食いついてしまいました。 淡々としたじっさまの語り口。 え、これって口止めされてる話だよねって思いながら読んだら……語

語り口がもう! 村の若者が行っちゃうのを、「ダメだって、絶対にダメだって……」て思いながら読み進めました。 昔は畏れとか恵みへの感謝とかが生活に根付いていたんだろうな。 妖怪話ですが、ゾッとしたのは

じっ様の語り口調。 これがまた、読み手に独白しているようで、その奥深くにある、教訓めいたものを掘り下げているかと思いきや。 なるほど。 実はじっ様が語っていた相手というのが……。 世界中、どこでも民話

心霊とか・・絶対ダメなので・・ ビクビクしながら読ませていただきました。 昔話の教訓を交えた怖い話で、少し安心。 「日本昔話」のナレーターに変換させて読みました。 女体が入るところが・・素晴らし

おはようございます。 盛り込みましたね、女体化(笑) そして、ちょっとエロあり、さすが蛸ちゃん！ 昔語りの口調が淡々としていて、それが効果的だなぁと思いました。 じっ様、誰に話したかと思っていたら…