【感想・レビュー】

目をとじて耳をすまし感性を　研ぎ澄まして心で感じること春の　息づかいはそのまま私たちの　そして自然との交流なのでしょうねハルヨビのモデルがあのひかえめな　春ランの事なのだとか

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心が洗われる様な作品でした！あとがきを読んで泣いてしまったのは私だけでしょうか？笑

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読んでいて『ハルヨビ』と一体なんだろう？とゆき君と同じようにドキドキしました。おばあちゃんの横で悲しくなる、ゆき君を想像して悲しくなり、おばあちゃんと一緒に音を当てる場面では、嬉しくなりました。

・2件・1件

糸井花さん、こんばんは。ハルヨビって、いい言葉ですね。雪が解けて、地面から芽が出て来るときの合図。ムクムク、モコモコ　という音・・私もそんな音を聞いてみたいと思いました。目に見え

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・2件・1件

文字だけの童話。本来は物語と言うのは読んで読者が想像を膨らませる。こどもは特に、読んでその物語の中に入り込み頭の中で想像力を働かせるのですよね♪。だから、創造力を養うのにとてもいいと言われてい

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・3件・2件

ゆきくんの表情だったり、雪が木から落ちる様子だったり、ハルヨビが雪の下からムクムクと、モコモコと出てくる様だったり、そういった繊細なものを見る眼は、おばあちゃんの方が目の見える人よりも優れているのだと

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・2件・2件

感想・レビュー一覧 6件