運命の恋

1ページ目が恋愛小説のような流れだけに、2ページ目と3ページ目のパンチ力は絶大でした。 猫以外にどんな動物が居たのか気にはなりますが、干からびた猫がカバンから見えた瞬間に席を立って帰ると思います

「見えなくなる」 恋は盲目とは言うけれど、周りの声も聞こえなくなるほどにのめり込むことは恐ろしいこと。 他人への羨望に虚栄心にがんじがらめになって動けなくなった固い心は、付け入る隙もその分大きいの

前半のゆるいコミカルな感じからの、おどろおどろしさに「ひえええ」となりました ＞＜； 男見る目ない友達っています。 恋愛話ばっかりになっちゃう子も。 とくに若い時ってありがちですよね。 だからといっ