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感想・レビュー
感想・レビュー一覧
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吾妻栄子
11/19 2:58
特集から興味を惹かれて拝読しました。 「憧れの美少女から拒絶されて男主人公が殺害した」かと思わせてどんでん返しが来る展開は巧いです。 「ホームレス」ではなく「ルンペン」とするなど当時らしい言葉遣い
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★にいだ★介護で四苦八苦中(汗
10/14 16:15
わぁ!この度は『野性時代短編コンテスト』おめでとうございます! 以前『みんなで作るおすすめ作品特集』などで二度レビューをさせて頂いた作品ですが、あまりに嬉しいので、お祝いの言葉を改めて加筆させて頂き
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うたうもの
10/13 17:16
このたびは、野性時代短編コンテスト入賞ならびに同誌への掲載おめでとうございます! 兎の助さんの努力の積み重ねが結果となって現れたのだと思います。 これからが、様々な悩みの出るところだと思いますが、
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こにし桂奈
10/12 20:35
昭和初期は、その時代を生きていないのに、あの頃はよかったとなぜか思える古き良き時代。 そこを選んだところから、してやられた気になります。 地の文から会話、作中の人間関係まで、すべてが昭和初期のモダニズ
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束砂
1/16 22:02
任務完了致しました……素晴らしいお話です! 私は『ホラー・オカルト』が苦手で、避けて通るのですが、レビューを確認させて頂き、ビクビクしながら頁を捲らせて頂きました。 なんて、哀しい話なのでしょう。
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狼歩
10/22 23:11
いやもう、素晴らしい世界観です。最初の1ページ目からやられました。 凛音さんの巧みな手法で、読者は感情を絡め取られていきます。 途中から、あれ?と混乱するのは、もう作者の術中に陥っているのです。
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kくろおる
8/1 10:46
じっくりと読ませていただきました。 正直こういった文章というか、雰囲気というか、昭和初期のようなというんですかね、描ける人が羨ましいです。 連城三紀彦さんの初期の作品「戻り川心中」を初めて読んだ時のよ
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大滝タクミ(リア大変)
7/28 18:17
そう言う事ですか……まさか母が…… 凄く面白いです! 思わず「ああ、そう言う事か!」と声を出していました(*'ω'*) 自分に課せる罪。それはとても重く、周りには裁けないもの…… 繊細な表現に、深
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佐崎らいむ
7/28 17:52
人の中の強い愛情、狂気が、匂い立つほど美しく表現された短編でした。 怖がりなもので、ホラージャンルにはなかなかお邪魔できないのですが、読んでよかった! 序盤ですっかり騙されてしまいましたが、そのトリッ
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けい
7/13 21:14
凛音☆りおんさん、はじめまして。 どんでん返し特集から来ました。 タイトルの彩からどんなお話かと思いきや。 ものすごく色の濃い、心情の濃い、深みの濃い(?)お話でした。 百合、白い花弁がこんなにも
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神谷信ニ
6/4 18:55
本当に三頁だったのかと疑ってしまうくらいの完成度の高さと読み応え。 ホラーというくくりでは勿体ないくらいの人間ドラマが描かれていました。 りおんさんは五作品投稿してくれましたが、全てが秀逸でし
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神楽 佐官
5/28 16:39
うっわぁ……。浪漫ですよ、これは浪漫。 ロマンではなくて浪漫なのですよ。 たった3枚に昭和初期のかをりが濃厚に漂う。 いいもの読ませてもらいました。
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森屋ぽぽあっと
5/28 10:47
たった3ページなのに濃厚な世界観を描けるのはさすがとしか言いようがありません。 物語の転換がスムーズなのはもちろん、結末に向かって明らかになる真相の勢いが素晴らしいです。 明らかになる真相に迫力を出
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河内はろん
5/27 21:20
3ページとは思えない、しっとりとした重みのあるお話でした。 この雰囲気! すごいです! 「真紅の白百合」という題名がまた素晴らしい! りおんさんの引き出しの多さに驚くばかりです! 切なくて、怖
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紗綾
5/27 20:12
りおんさんの紡ぐ物語は、いつも美しく憧れます!! 私にはとても真似出来ない言葉遣い、表現に引き込まれます。 恐怖というよりは悲しみ、儚さ、愛おしさを感じてしまいました。 たった3ページだったなんて
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ノリアキラ
5/26 22:16
凛音さま、ノリアキラでゴザイマスーッッッ。私にもどうかレビュー捧げさせてクダサイませッッッ。 愛するというココロの切なさに、読み進めていくうちに、唇が 尖がって、歪んでしまって困りました……ッ
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plamo
5/26 21:35
凄い良い話です 読み終えてウーンと心を唸らせられました お見事! 主人公も多分そうだと思うのですが、最終的に愛する人より絵を取るんじゃないかな そんなキャラの中で周防画伯にとても共感できました、て言
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haori
5/26 16:40
こんにちは&レビュー失礼いたします。 詩のように、あるいは流れる水のように、滔々と淀みなく流れていく言葉たちが紡ぐ物語は切なく、また儚く。 愛しき者の死を乗り越えるでもなく、その死を抱えて大成した
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mimori(多忙の為暫く低浮上)
5/26 15:32
りおんさん、お疲れ様でした。 スミマセン、思いの丈は夕べのコメントでぶつけてしまった気がしますが…… このような素敵なお話に私のイラストを活かして下さって、本当にありがとうございました。 もう感動
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藤白 圭
5/26 13:00
純潔、無垢。 白百合の花言葉と時代背景を巧みに用いた悲恋の物語。 愛ゆえに拐い。 愛ゆえに狂い。 愛ゆえに背負わなければならないものもある。 深い悲しみの中に咲く花は、最後に希望となり咲き誇ったのは、
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アンマンマン
5/26 12:33
(応援)狂気からくる恐怖を感じる作品。 しかし私は、恐怖より深い悲しみを感じてしまった。 始め主人公が、彼の師のお嬢様を殺害したように思わせながら、実は、彼女の母親が彼女を殺害していた。 恐怖
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清水 誉
5/26 7:46
筆に宿る魂は永遠の君に捧ぐ物 君を愛したのが僕の罪 血に染まる可憐な花は 僕の罰 常の世はとうに終焉を過ぎた 君を失った無色の世界で 何故僕は生きている 浪漫ー! かっちょええー!
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かめ
5/26 5:06
三ページとは思えぬ、人間の業 三ページに凝縮された純文学 それが、一番の印象 三ページの世界の広さ、深さを思い知らされました 良作有難うございます
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あめ(現在こちらでは活動しておりません)
5/26 3:49
革命も恋も、実はこの世で最もよくて、美味しい事で、あまりいい事だから、おとなのひとたちは、意地わるく、私たちに青い葡萄だと嘘ついて教えていたに違いないと思うようになったのだ。 私は確信したい。 人
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丹一
5/26 2:12
あなたは、花を踏んだことがありますか? 気高く凜と咲く一輪の花──それを誤って踏みつぶしたときの感触…。 哀しみと後悔がない交ぜになったような痛さ、それが短編『真紅の白百合』を一読したときの感覚です
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