僭越ながらレビューさせて頂きます。 大いなる始まりを予感させる物語。堪能させて頂きました。 最初は、何故に地下室？　と思いましたが、それが物語の先を多彩に想像させてくれます。 ホラー要素も盛り込

ある意味、サスペンスのテイストも有りドキドキしながらご拝読させて頂きました。 地下室にこもり、ゲームの中で冒険者を気取っていた主人公がリアルで冒険者になってしまうとは…いやはや、何とも皮肉なお話です

快紗瑠さーん、妄コン・佳作入選、おめでとうございます！ 明日…今日よりは一歩でも前へ…そしてどこまで…… いろんな意味があって、しんみりと考えちゃいました。 人…やっぱ、人がイイなあ。 人がいない

ゲーム籠り。 特にロールプレイングゲームに夢中になった人には、一度や二度は必ず経験があるのではないだろうか。 この作品を読むと、本当にこんな目にあったら怖いけど、ゲームより現実の方がよりスリリング

妄想コンテスト、佳作おめでとうございます。 今回のお話もとても面白かったです(^_^) 果たして彼は人間に会えるのか。 なぜみんな消えてしまったのか。 あぁー！続きが気になりますー！

こんばんは(^ ^)　お邪魔しておりました。 これは、…しおりを挟んで続きを待っていいんですか～？　と、思わず伺いたくなりますね。いやいっそ、しおりを挟んで続きを待ってますよと言った方がいいんでしょ

地下室の勇者とはうまいタイトルをつけたものだ。 勇者とは、初めから強い人物ではない。 どの勇者も恐怖や不安、怯えから自らを奮い立たせ、記念すべき一歩を踏み出すのだ。 ずっと自分の小さな部屋に守られ

一人ぼっちが羨ましい、なんて思っていたのつかの間、主人公と一緒に孤独という恐怖を味わいました。 命が命を求め、一人の力で誰もいない星を歩んでゆく姿はカッコ良く、さぞ美しいだろうと思いましたが、ただ生

小松左京氏の「こちらニッポン」を思い起こすような作品。 引きこもりデブ男君がたった１人、人類どころか生物がいなくなった世界に取り残され、旅に出る姿。 私の好きなテーマのＳＦ作品を読ませて頂き、あ

まるで壮大な冒険ファンタジーの始まりのような作品でした。 ニートでおデブな彼が今後どのような旅を続けるのかは分かりませんが、地下室にいた頃よりかは健康的になるのは間違いないですね。 でも、いず

冒険の旅…憧れていて夢見たとしてもなかなかできないものですが、実際にやってみると過酷な旅だと思います…自分の力で生きていかねばいけませんからね(;_;) モンスターが現れないだけまだ過酷ではありませ

先が気になって、引き込まれるように読ませていただきました。 ずっと地下に閉じこもっていた主人公が、眩しく、厳しい世界を、自分の足で歩いていく。 食べる、飲む、息をすることでさえ、ありがたい。 生き

ある意味、ものすごく恐ろしい。 彼は強いと思う。勇者の素質があったのでは？ もしもの怖さと言うにはあまりにもリアル。 彼のような人は昨今たくさんいると思うし、起きた事態も……ありそう。 事態が謎の