今更ながらですが。 大賞おめでとうございます！！\( ?o? )/ ほらね。 ただ気付かれなかっただけなんですよ。 和久井さん拗ねてましたけど（笑） 驚きの大賞ではないです。 当たり前の大賞です。

読んでいくウチにシリアスばっかりだと思ったら、そうでもなく読みやすくて最後まで一気に読めました♪ 主人公の能力もそれについての解釈も面白かったし、話の流れも簡潔で分かりやすく…でも、内容は詰まっていて

僭越ながらレビューさせて頂きます。 これは面白い！ 冒頭から最後まで、目が離せずに一気読みしてしまいました。 前半は能力についてを上手く語り、後半の異常な光景へと繋がっていきます。 防げなかった

未来が見えて、その未来を変えるのも、そのままにするのも自分次第。 そんな能力があったら自分ならどうするだろうか？ そんなことを思いながら読んでいると、主人公に自然と感情移入している自分がいました。

「夜中にクマがケーキにイチゴをのせてます」から続けて読みました。 華子目線の方が感情移入できました。 やはり、女性目線のお話、お上手ですね。 ならではの、したたかさが感じられるように思いました。