天使と悪魔の新解釈「見習い悪魔は笛を吹けるか?」

「いらない命なら俺に預けてくれないか?」悪魔に誘われたので、見習い悪魔になった。

大和撫子

3時間23分 (121,245文字)
真面目に頑張っても、時に理不尽な目に合う事もある。それでも人は何故生きるのか?その答えを恵茉と共に探しに行きましょう!

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あらすじ

※2017年9月21日「完結特集」にセレクトして頂きました。有難うございます。※ ※素敵な表紙はKt様より描いて頂きました!→[link:crea_u?c=U2FsdGVkX18xXOTc5MDkyN

感想・レビュー 5

感想文を失礼します。 恵茉ちゃんは人生これからな、十代の女の子。 なのに、死んでしまおうか。なんて、思い詰めてるところから物語が始まります。 そんな恵茉ちゃんといっしょに、考えながら読み進みました
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 どもども。星埜銀杏です。  『見習い悪魔は笛を吹けるか』を拝読致しました。人間はなんの為に生き、生きるとはどういう意味があるのかを考えさせられる作品でした。  例えばすぐに干上がる水たまりに蛙の
ネタバレあり
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「なんだか、不思議な物語・・・」 これが、本作を読み終えた時の率直な感想だった。 占い師でもある作者の実体験も存分に加味され、 虚実が絶妙にミックスされた面白い読み物に仕上げられていると思う。
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