受賞

小さな町の A.I.本棚

「ワタシはエーイチ。このせっまい本屋の本棚デス」A.I搭載の本棚の日常。

七瀬 渡

SF 完結
10分 (5,972文字)
A.Iの本棚と町の人とのふれあいの他に、科学技術の進歩と人との軋轢のようなものも少し描けたらと思います。

7 98

あらすじ

超妄想コンテスト 本屋さん で佳作を頂きました! 評価して頂いたスタッフの皆さま、星をつけて頂いたユーザーの皆さま、ありがとうございました! これはどれくらい未来の話になるのか。 もうすぐ? それと

感想・レビュー 3

 少し前に、ペッパー君が登場して世間を騒がせたことがある。まるで人間のように振舞い、接客だってそつなくこなしてしまうその様は、機械に人間の仕事が奪われてしまうという未来がもうすぐそこにまで来ているのだ
ネタバレあり
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もう、ナイスな「エーイチ」に拍手! 一家に一台、「エーイチ」ほしいです。 (注)時々主人をイラッとさせます。でも可愛くてイカした奴です。 ホントにシリーズ化して欲しいって思ってしまいます。 エーイチ
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七瀬 渡さん、はじめまして。 アイデア、キャラ、語り等々、とても面白かったです。 近未来のSFのようで、実は地域密着型の人情もの? いや、恋愛もの? 全てに粋なエーイチの存在がピカイチ。 みんなの笑
ネタバレあり
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