作品トップ

凍った世界にたった1つのぬくもりを

灰と寒さに包まれた世界。そんな世界で少年と少女が温かさに触れる物語。

ろーれんす

続きを読む
最初から読む
SF 完結
23分 (13,303文字)

3 15

あらすじ

　僕（セツ）が暮らすのはいつも灰色の雪が降り注ぐ寒い世界の海に面した小さな町。 　僕はある日浜辺で真っ白な少女ツララを見つける。町の外から来たツララは僕にとって太陽みたいにまぶしかった。16歳の誕生日

タグ

SF 世界旅シリアス短編少女不思議近未来機械雪鯨

目次 10エピソード

僕とツララと雪鯨

…1ページ

ツララの誘いと鮭のスープ

…3ページ

僕と町と黒煙

…5ページ

ツララと雪鯨とこの世界

…7ページ

ツララと雪鯨とこの世界

…9ページ

もっと見る

感想・レビュー 0件

感想・レビューはまだありません

この作者の作品

広告を消して快適に！エブリスタをもっと楽しめる
エブリスタEXコース
SNSでエブリスタの情報をお届けします！
ツイッターフォロー LINE友達追加
アプリの無料ダウンロードはこちら
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
エブリスタ・コミック