卵はひとまず冬を越す

付喪神、フミサダメノミコトが神様になるまでの話。

日向白猫

1時間45分 (62,666文字)
コンテスト用に書いてます。八月中に完結予定です。

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あらすじ

付喪神、フミサダメノミコトは人間の中から作家を生み出す神である。生み出した作家が大成すれば神の素質ありと認められ、晴れて一人前の神様となる。しかし、彼女が目をつけていた有望株、浜内直哉はネットに投稿し

感想・レビュー 1

文芸部という地味な場所を彩るかわいらしい神様に妖精。彼らが本当にいればよいのにと思います。 ラスト、神様として顕現した芙美はさぞかし美しかったろうと個人的には夢想(笑)先生は彼女をどうするのかな。1本
ネタバレあり
2件

その他情報

公開日 2017/8/13