大変大変素敵な作品ですね！不覚にも涙腺が崩壊してしまいました（涙） 例え平凡でも、例え様々な困難が有ったとしても、二人三脚で人生の道を歩んできたある夫婦の物語。 そこには、本当にかけがえの無い、確固

世界に数多の夫婦がいれど、単なる同居人として生活を共にする夫婦も多い。 そんな中、「死してなお」とさえ思える、心から愛する相手に巡り会えることは奇跡なのだと思う。 わずか五ページの短編。けれど暖かく、

こんばんは(^ ^)　お邪魔させていただきました。 優しく温かな夫婦、そして家族。けれどその生活の中には悲しみもあって。 喜びも悲しみも共に――まさに2人はそういう夫婦だと思いました。それがこの短い

当たり前のことがどんなに幸せなのか、気づかないことが多いです。 喪失した時、または喪失することを予期した時に気付かされたりします。 何も失わずに生きていくことなど到底無理です。 何かを得て何かを失う

僭越ながらレビューさせていただきます。 生きてるだけで、声が聞こえるだけで奇跡です。特に最近はそう思うことがあり、私が今書いてる作品にも影響が出ています。 そんな大事なことを気づかせてくれる物語。

良かったです(´Д⊂　 遺された間、お迎えがくるのを待つ間、すごく寂しかったね。でもまたこうやって会えて良かったね。今はきっとずっと一緒だね。そう胸がジーンと熱くなりました。久しぶりにイベントに参加し

一つの理想の形ですね。 こういう風に穏やかに笑う事が出来る最後は、残された者にも心残りがなくて幸せを静かに噛みしめられそうと感じました。 すれ違いがあってもそのままにならず、きちんと向き合い互いに

この作者、ヘムタイのくせにこういう作品を書く。 天然ボケのくせに、こういう心のひだは敏感に胸に留める。そして表現してくる。 この夫婦もいいことばかりではなかった。 すれ違ったままの部分もあった。 け