「続きはまた今度の 満月にな」 終わることのない身の上話と、終わらせたくないのかなと考えてしまう、密なそのひと時。 たくさんの謎を含めて、読了後は不思議な余韻が胸に残りました。 『月の使者』、――

女詩会お疲れ様です☆ みなコサリンさんの作品、今回とってもファンタジーな感じがします。 いつもとは少し作風が違っているような。（いつものイベ詩、どちらかといえばハードボイルドみたいな印象が残っていま

読ませていただきましたので、レビュー失礼いたします。 ぴょんと跳ねて、月に戻るうさぎ。 ひとつふたつ月の下なら、隠していたいはずの身の上話も口から溢れる。そのような月とうさぎの関係性や繋がり、神秘

言葉遊びのような軽快なテンポで綴られた 独特の世界観が素敵です。 偶然立ち聞きしてしまったウサギの昔話。罪悪感を感じながらも 続きが知りたくてたまらないような、そんな気分にさせられる。 いつの間にか

こんばんは。 拝読致しました。 昔話、月にまつわるものが確かに多いですね。 昔から、月は大きな存在だったんだなあと改めて思いました。 かぐや姫は、私も大好きなお話です。 神秘的で、冷たくて、

今晩は…月の詩は夜読むに限りますね♪←嘘ﾂｷw 詩の大御所のみなｺｻﾘﾝさん♪が、どんな切り口で月の世界を切り取られるのか楽しみにしておりました(*´ー｀*)透明な空気感は其のままに…優しい光りが、

月とうさぎの写真を見て、ふと思い出しました。 月の中にうさぎが居ると、幼い頃は信じていた事を。 月の模様が、うさぎがもちつきしている様に見えるので、そう思っていました。 今にして良く考えてみたら

テーマ「月」という王道のお題をどう表現するのか、非常に私は悩みましたが、みなコさんの作品を拝見させて頂いて、良い意味で期待を裏切る、素敵な作品だと思いました。 発想、着目点、構成…… どれをとっても、