レビュー失礼します。 大変遅れて申し訳ありません。 絶望の中での物語ですが、救いが愛。 愛は生を育み。 死神すら生かしてしまう。 医学の知識には、かなり疎いですが、深い知識の中でも生きるというこ

生々しく、甘くなく…リアリティーな生命について深く考えさせられる作品です。 何も知らず人が日常を当たり前に生きている幸せに気づかされてしまいます。 …悲惨な人生と末路にも最期はなお愛しているという

レビュー短編大賞に参加させていただいてます、さりくと申します！ 光と影が交わる一瞬の儚さと切なさが根底にあるように感じます。 全体的にストーリーが人間の欲にまみれておどろおどろしい分、主人公の想い

読ませて頂きました 医療の闇を映したようなテーマですね 死神というよりは、人間の醜さや嫉妬、執着の方を恐ろしく感じてしまいました 奥様の事、主人公の母親の事、奥様の旦那の事など、複雑な人間模様に死

二瀬幸三郎です。 拝読させて頂きました。 ［死神］と忌み嫌われた自分を庇い、助けてくれる存在が、実は……という設定は斬新と感じられました。 そして、正体を知りつつも……いや、ある意味では正体を知っ

　読ませて頂きました。忙しい中、完結させるのは流石です。内容の方は愛した女性が死神だったということですが、まるで現代社会の闇の部分すら読み取れる文章でした。 　まだまだ忙しいかもしれませんが、体を壊

レビュー失礼します。 なんというか、設定が斬新で途中の代理母のところは少し詳細な説明があだて読み応えありました。 ただ、悪い医者の母から祈られてできた死神だとすると、なぜ殺せなかったのかという説明

導入とホラーは結末が難しいと個人的には思っていますが、恐怖から始まり、更なる恐怖でしめる。 ホラーの醍醐味が味わえる作品だと思いました