お茶を焙じる

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今井りか

5分 (2,409文字)
南海電鉄小説コンテストに参加しています。

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あらすじ

岸和田の商店街を歩いていた私はお茶を焙じる香りに足を止めた。 明治の最後の年に産まれた祖母を思い出したのだ。 祖母に投げつけた心ない言葉が胸に痛い。

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