さよならの代わりの音を線香花火は知っている。

ゆうな

10分 (5,672文字)

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あらすじ

サークルの文化祭用に書いた作品です。 八月の下旬、父の葬儀のため朱音は実家に帰省していた。葬儀も終わった夕暮れ、一本の線香花火を手に父との思い出をふと振り返る。 ※こちらは占いツクール様にも「ゆう

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公開日 2017/11/9