ラジオの神様

それはラジオのなかにあった。

あやみねみなと

33分 (19,674文字)
ラジオが好きなひと、わからないひとにもこの物語を送ります。

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あらすじ

神宮寺初音、26歳。 学生時代、東京でラジオ番組をもつも、ある理由からやめることに。 仕事を探して地元に戻るが、仕事がなかなか決まらない。 そんななか、心が震え、燃え上がらせたのは、やはりラジオだった

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