指切りげんまん

5分で読める、青春ノスタルジー

小林 綴

青春 完結
7分 (4,141文字)
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あらすじ

小学生のぼくは、夏休みに祖父の言いつけを破り、山に入って一人の少女と出会う。 彼女は、いったい誰なのか。 そして祖父の言いつけの本当の意味。 青春、ノスタルジック、ちょっぴり民俗学を交えた掌編です。

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目次 1エピソード

感想・レビュー 1

あの夏の日、出会った少女は山の神様だったのだろうか―― 主人公は、田舎の祖父の家で夏休みを過ごしていました。 閉鎖的な田舎でのびのびと遊ぶ主人公は、 ある日、 神秘的な少女と出会いました。 少女
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