こぼれ落ちた星々

女詩会 参加作品です

糸井 花

2分 (890文字)

8 40

あらすじ

第6回 女詩会参加作品です。 テーマ「蛍」 清瀬美月様 主催 リンク/_event_view?e=155407

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感想・レビュー 11

そうか、冬に雪が舞うように、夏には星(蛍)が舞うんだ……と、勝手に解釈してうっとりしてしまいました。 蛍の明滅のような、優しいリズムが心地よかったです。 無邪気に蛍を追う子と、それを微笑ましく見つめ
ネタバレあり
 糸井さんこんばんは、遅くなりましたがレビュー失礼します。  まるで目の前に蛍が飛んでいるような、五感で感じられる詩。重ねられた言葉にリズムを感じ、闇夜に明滅する蛍が、川の水音が、少し湿った緑の、そ
ネタバレあり
繰り返された言葉がとても心地よいです。 光が舞い、涼やかな音にも魅せられる夏の夜の情景。 幼い子どもの目線と、いつしか大人になって、その小さな掌を握り空へと向ける目線。 足元からはどんな音が聞こ
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