ホントはね?

あのね、俺ね、言えない言葉が伝わってくる

たろまろ/「八月三日」書籍化

BL 完結過激表現
11分 (6,446文字)
キンドル化の為、試し読みです。短編集「夜夢の星々」に掲載されています。

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あらすじ

今野明(こんのあきら)君の毎日の楽しみはツイッター。勉強そっちのけで、今日もせっせとツイートしまくり。内容はというと、友達の寺林一平(てらばやしいっぺい)君について。明は一平が大好きなのだ。

目次 ・ 全1エピソード

11ページ

感想・レビュー2

仲良しDK(笑)二人。 クールで大人びた一平君。明るく元気で人懐っこい明君。 ドキュメンタリーだけとフィクションな、明君のツイッター。そこには明君の『ホントはね?』がたくさんつまっていて、それに気づき拾い上げる一平君。 とても心ほんわり胸キュンな素敵なストーリーでした。 明君は、母子家庭。母も子離れしていて、ある意味早い時期から自立せざるを得なかった。 片や一平君は、大家族。働く両親と幼い妹弟達に囲まれ、長男として面倒をみる立場。 お互い真逆な生活環境。持っている物持っていない物、そこから生まれる感情もきっと違う。お互い生活に取り立てて不満はなく、たぶんそこそこ幸せを感じてはいる。だけど、
ネタバレあり
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ホントはね? とても可愛らしい物語でした。 こういうサイドに分かれてるお話はとっても面白いです。しかも明サイドからは見えない明の本当の気持ちが、一平サイドで鮮明に見えてくる面白さ。不思議です。明サイドなら、明の気持ちが分かるはずなのに。タイトルである「ホントはね?」の意味を一平サイドでなるほど!と感じる。 明はさみしさを我慢から、ごまかすに変換していったのかなと思いました。メンタルも鍛えられていく。でも内面はとてもさみしがり屋だしあまえん坊(可愛い)。そんな明の内側を一平サイドで教えてもらうたび、一平と同じ気持ちになりました。一平は逆に早い時期から長男として自覚をもっていて年齢よりしっかりした
ネタバレあり
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その他情報

公開日2018/6/19

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