ひとすじの煙 (Smoke, Get in her eyes !)

彼につきまとう幼なじみの少女。その正体は、どうしても勝ち目のない相手だった。

はやくもよいち

9分 (4,995文字)
夏に向けて、幽霊の出てくるファンタジーをどうぞ。ホラー要素は極めて薄い、煙のようなものですからごあんしんを。

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あらすじ

桜は智司の家に招かれた。そこへ彼の幼なじみ、知代が姿をみせる。二人でいるときに限って現れ、邪魔をする知代は、ただの幼なじみではなかった。 桜は智司の母親、直美とともに一計を案じる。 2020/05/

感想・レビュー 1

親にとって、子はいつになっても最愛の存在。けれどもそんな心の絆がも大人になるにつれて形を変えていくのも事実で。 記憶が霞んでしまうのは、そういったことも知代が本当は心のどこかで気づいていたからなのかな