ラストソング~君への想い

高校時代、バンドに明け暮れていた或る日、俺は気になる娘(こ)に出逢った。

十川ジャンマリ

恋愛 完結
13分 (7,793文字)
高校時代って、かなり切ない想い出しかない。主人公の「俺」の場合は、それがロックミュージックとともに蘇ることになる。

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あらすじ

遠い昔、もう40年以上前の高校時代を思い出しながら、書きました。あの頃、若気の至りで、不用意な発言をして、女の子を傷つけたりしていました。今思い出しても、恥ずかしくて、でも少し胸がキュンとなるエピソー

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感想・レビュー 2

素敵な作品だなと思いました。在りし日の青春の面影が、ありありと浮かんでくるようで、登場人物の皆が恋にバンドにと情熱を燃やしていたのが目に見えるようでした。
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学園ものの恋愛小説に挑戦しています。 ロックバンドの練習に明け暮れていた高校一年生の頃、気になる娘(こ)と出遭った。バンドでギター弾いているとモテるのかと思ったら、彼女が俺に近づいてきたのには、実は、
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