生死は常に隣り合わせ

夏といえばあの生き物。あの生き物視点の物語です。

未知風

5分 (2,435文字)
フィクション等にしたかったのですが、なかったので『現代ファンタジー』というジャンルにさせてもらってます。ご了承ください。

2 22

あらすじ

真夏の日。 土から覗いた一匹のそれはやがて木へと移りこみ。 姿を変えてそのままにしていると、地肌に暑い日差しを感じる。 そして恋を求めるために旅立つ。 そんな一匹の生き物の一生の切ない物語。 ※お読

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