狛狐と神様

──ふたりの狛狐と少女の哀しくも心温まる物語──

あおもん(鈍亀更新)

17分 (10,171文字)
『お狐サマと童』の昔話です。

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あらすじ

昔々、まだ人間が八百万の神々を信じていた頃 オンボロ神社がまだキレイでたくさんの人がこの神社に訪れていた時代 狛狐のハクとコンが村人を見守っていた 幼い『ミヨ』もそのひとり ただ、ミヨは異形を視る

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