先生と龍

祝福の人を祝福するために、龍はその身を捧げた――――

きつね

17分 (9,643文字)
ブックショートというサイトで優秀賞を頂いた作品です。

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あらすじ

今は昔。龍苑寺という廃寺があった。 どこからか不思議な青年が現れ、寺を直して村の子供達に学問を教えるようになった。 ある日そこへ、嵐と共に男が降り立つ。 その男は龍であった。 龍はそのまま寺に棲

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