漂泊の皇子 -愛は彼方の都、桂花となりて咲く-

存在を隠され冷遇されてきた皇子が、捨てられた異国の地で出会えた真実の愛

あかがね璃瓔

BL 完結 過激表現
57分 (33,603文字)
テーマは〔薄幸の受けちゃんが皇帝陛下に溺愛されるお話〕でした(笑)

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あらすじ

銀色の髪に、淡い紫の瞳。 青丹(あおに)の国の浅茅皇子(あさぢのみこ)は、全身から色素が抜け落ちて生まれてきたため、忌み子とされ存在を隠されて育てられてきた。 ある日皇子は大陸にある大帝国――?(えん

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