願人坊主

ガンニンさんは、いつもつらいときに寄り添ってくれた

岩永和駿

28分 (16,296文字)
江戸初期、深川の裏長屋での物語

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あらすじ

 深川の最下層の裏長屋、父は怪我をして働けなくなって酒に溺れる大工。母は夜鷹で日銭を稼ぐ。  そんなつらい日々を送る少女の楽しみは隣に越してきた願人坊主のガンニンさんと過ごす時間だった。  六尺をゆう

感想・レビュー 3

※このコメントはネタバレを含みます

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成る程、そうきたかという展開。 良い意味で。 時代物のこのテの展開は落ち着いて読める。 緩やかな時の流れを感じさせてくれ、最後はドラマチックに。 丁寧で分かりやすい。 清々しくもどこか切なさが残る読後
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※このコメントはネタバレを含みます

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