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タイマーイー族

遥か南の島、モケア独立民主主義共和国のスケッチ

加藤ラーマチャンドラ

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ファンタジー 完結
1時間44分 (62,358文字)

4 1,104

あらすじ

　『私』はタイマーイー族の島に三週間住む。 　『私』はタイマーイー島の民族、言語、宗教を研究する。 　『私』は生きる意味とは何かを、タイマーイー島の宗教家に問うが、満足のいく答えを得る事なく日本に帰る

タグ

ファンタジー 民族神秘主義精神分析言語学インド哲学仏教哲学キリスト教哲学

目次 19エピソード

タイマーイー族の島

…1ページ

イポーア

…5ページ

読み飛ばしてもいい章1──ラグ族

…20ページ

読み飛ばしてもいい章2──ラグ族の宗教

…28ページ

読み飛ばしてもいい章3──ファリ支族の人種的特徴

…32ページ

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