つながる

そのスマホは過去に繋がっていた

海無鈴河

SF 完結
14分 (7,846文字)
コンテスト用

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あらすじ

私の家には物置がある。 何百年も前から存在する、プレハブの小屋だ。 幼い頃、一度足を踏み入れただけのそこは、私にとってはただの「古びた物置き」だった。 物置きには何百年も昔の遺物が眠っている。 その中

目次 1エピソード

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