過日、レビュー依頼を承ったものです。レビュー依頼ありがとうございました。 ごめんなさい。実は中森明菜の曲は私は分からず、曲は聴いてはいますが全然造詣が深くないのでずれたレビューになってしまうかもしれま

登場人物の心理描写の多くを「難波船」という曲をカラオケで歌うということで表現した極めて稀有な作品ですね。 一方で、テーマがはっきりしていて、場面設定が限定的な点は、とても短編小説らしい短編小説と言えま

拝読しました。 難破しない難破船(笑)、いつか聴いてみたいと思いつつ。 よしくんの視点で描いていながら、倉ちゃんのよしくんに対する思いや、「十戒」の歌詞でよしくんの人柄が見えて、表現の仕方が上手いです

　中森明菜さんの「難破船」、大好きな曲なので冒頭から「おおっ！」となりました。 　しかし、あの曲で元気が出るとは一体…… 倉ちゃんに別れを告げた咲ママが２番冒頭の歌詞と重なります。 　また、よしくんが