滅びた世界で、本を読む【改訂版】

約18000字のSF短編。全てが滅んだ世界を記録する記録士と相棒のロボ犬の物語

凪司工房

SF 完結
30分 (17,754文字)
全てが滅びた世界でも、人は本を読む

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あらすじ

【あらすじ】 すべてが滅んだ世界で、それでもまだ人類が生き延びる為に調査をしている「記録士」と呼ばれる存在がいた。その一人であるユーリィは相棒の記録用犬型ドローン「クド」と共に未登録地区を探して旅をし

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感想・レビュー 1

印象深いです。レイ・ブラッドベリの作品を読んだ後みたいな気分になりました。
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