例えば明日、このカフェで

それでも青年は、いつものカフェで待っていた。

神田或人

BL 完結
14分 (7,996文字)
小さな嘘から離れ離れになった二人。それでも青年は、いつものカフェで待っていた。

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あらすじ

大学生の宝井隼人は、二十歳で作家デビューすることになった。 恋人の雪弥は隼人の作品が大好きで、とても喜んでくれた。 しかし、ヴィジュアルも一緒に売り出すと言うことになった隼人は、雑誌とのコラボやバン

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