憐梅

思い出は ふとした時に 蘇る たとえひとつの 梅であっても

もいもい

恋愛 完結
15分 (8,802文字)
初めての作品です。感想や、ここをこうすると良いんじゃないという指摘をくれると嬉しいです

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あらすじ

東京に住んでいる主人公の「私」が、梅の花をきっかけに、故郷の長崎で起こった、小学生の頃の思い出を振り返るお話です。あまり良い終わり方ではありませんが、この作品を読んで、懐かしくなったり、切なくなったり

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感想・レビュー 1

夢を見るとき、それが叶う未来と叶わない未来の両方がせめぎ合います。 終わってしまった子供時代と、思い出の中で輝く彼女の姿。 悲しくも、美しく表現されていると感じました。 ありがとうございました。
ネタバレあり
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