或る雪の降る午後に

雪降る街で、妹と二人。

咲蔵 風人

SF 完結
3分 (1,728文字)
妄コン冬SP「このイラストにセリフをつけよう!」で入賞致しました。サポートしてくださった皆様に、厚く御礼申し上げます。

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あらすじ

 或る雪の日、僕は妹と街へ出た。  しんしんと、雪は静かに舞い降りる。  妹は楽しそうに、僕に話し掛ける。 「お兄ちゃん」 「どうした?」  時が過ぎても、愛する形は変わっても――。 本作のあと

感想・レビュー 2

こんにちは(^o^) この度は、私主催のイベントに参加くださりありがとうございます! それでは「或る雪の降る午後に」についてですが、 タイトルも、表紙とのマッチングも無難な感じで、インパクトにかける
ネタバレあり
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「2ページ以内の感動するお話を募集します」への参加ありがとうございます。 もう二度と破られる事のない沈黙に包まれた街に、たった一人の足音だけが、静かに響いていた。 その言葉は、ストーリーすべてを震わ
ネタバレあり
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